お知らせ
加盟飲食店様・利用者様 外食業の事業継続のためのガイドラインの改正について
2020.12.01
外食業の事業継続のためのガイドラインが改正されました。
加盟飲食店の皆さまにおかれましては、ガイドラインの遵守と、店舗の事情に沿った創意工夫をした上での感染防止対策をお願いいたします。
利用者様におかれましては、外食をするときのお願いをご覧いただき、感染拡大防止にご協力いただきますようお願いいたします。
【改正のポイント】
(利用者様への依頼に関する事項)
- 店舗入り口や手洗い場所では、手指を消毒する。
- 食事中以外はマスクを着用し、大声での会話は避ける。
- 着座は、真正面の配置を避ける。他グループとの相席は避ける。
- スプーン、箸などの食器の共有、使い回しを避ける。
(加盟飲食店様において努める事項)
- テーブルは、パーティションで区切るか、できるだけ1m以上の間隔を空けて座れるよう配置を工夫する。※従来は「できるだけ2m(最低1m)」
- グループ間もできるだけ1m以上の間隔を空ける。難しい場合は斜め座りなどを工夫する。※従来は、「横並び」を勧奨
- ビュッフェ等は、カバー設置、小分け提供、トング等の頻繁な消毒又は交換、手袋の着用を促す等工夫する。
- 換気設備が不十分な店舗や個室は、十分な換気を実施する。
- 会計は、レジに透明な仕切りを設置、電子マネー等非接触型決済を推奨する。